お客様満足度向上のため、市場のニーズを的確にとらえ技術の向上を図る

【Aシリーズの循環方式はチューブ方式を採用しております。】

「製品の特徴」最も一般的な循環方式です。 軸径、リードの組合せが豊富です。 両端末未加工品（UNタイプ）、固定側軸端完成品（NCタイプ）も標準品として取り揃えてあります。

【Kシリーズ、LRシリーズの循環方式はコマ方式を採用しております。 】

「製品の特徴」 ナット外径が最も小さく、コンパクトな形状です。 小リードに適しており、作動性、回転バランスに優れます。 1リード毎に循環され、1つのサーキットを構成します。 鋼球がナット内部で循環されることにより、静音性があります。 両端末未加工品（UNタイプ）、も標準品として取り揃えてあります。

【Eシリーズの循環方式はエンドデフレクタ方式を採用しております。 】

「製品の特徴」 d・n値18万を実現し、従来の循環方式より高速回転が可能です。 鋼球がナット内部で循環されることにより、静音性があります。 ナット外径がチューブ方式に比べ約30％のサイズダウンを実現しました。 それによりコンパクトな設計が可能です。 リップシール採用により、防塵性に優れます。

【Cシリーズの循環方式はエンドキャップ方式を採用しております。】

「製品の特徴」大リードに適した循環方式です。

【Pシリーズの循環方式はリターンプレート方式を採用しております。 】

「製品の特徴」 小リードに適した循環方式です。 ナット外径が小さくコンパクト設計が可能です。 構造上リターンプレート部分が上になるように取付けることによってより円滑な回転を得られます。 両端末未加工品（UNタイプ）、も標準品として取り揃えてあります。